株式投資:
為替相場

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「為替相場」も金利と並んで株価に大きく影響を与える「与件」の一つです。よくマスコミの報道などを見ていますと、円安に振れたため「輸出関連株」を中心に買われたとか、急激な円高で売られたとかのコメントを耳にします。

ここでは為替相場が株価に与える影響を勉強する前に、為替とはどういうものかを理解しておきましょう。
「為替相場」とは世界各国通貨の交換レートのことを指します。

私たちは日本の株式を中心に売買します(ニューヨークや香港などで米株・中国株を買う方もいらっしゃると思いますが)ので円に対して諸外国の通貨が幾らか知っておく必要があります。

特に「アメリカ・ドル」との交換レートが株価に与える影響はおおきので、常に注意を払っておきましょう。
下記のURLから20分遅れですが「為替レート」が検索できますので参考にしてください。

   http://markets.nikkei.co.jp/kawase/index.cfm
                    (NIKKEI NET より)


例えば1ドル=100円の時は、1ドルの商品を買うのには100円で買えます。
また、100円の商品を売ると1ドルの支払いを受けることになります。


それでは、1ドル=120円でしたらどうでしょうか。この場合は、1ドルの商品を買うのに120円支払うことになります。
そして、100円の商品を売ると約0.833ドルの支払いを受けられます。

1ドル100円がもし1ドル120円(円安)になると外国から商品を買う場合は、「値上げ」と同じ結果になり、輸入コストが高くなり商品や原料が高くなります。

外国に商品を売る場合は「値下げ」と同じことになりますので、他国の商品より価格競争力がつき、輸出が盛んになります。

このように、為替相場は企業活動に色々な面で影響は与えることを理解しておきましょう。
しかし、為替相場が株式相場に与える影響は上記のような単純な方程式で把握できるものではありません。

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