株式投資:
お金の習性を知る人こそ儲ける人
【ハゲタカ債券投資法】~新登場!不況を大きなチャンスに変える驚異の投資法~
お金は使われ方によって色々な分類のしかたがあります。
ここでは、株式投資で「儲けるため」という一点に絞って説明をしていきますので、簡単に二つに別けていきます。一つは「実物経済」もう一つは「投機性経済」です。
一つ目の「実物経済」は「物」や「サービス」を生産して使用価値を付与して販売して、今までより高い価値(価格)で回収して増殖して行くものです。
そこには、新しい付加価値が生まれ、更にその付加価値を新しい物を生産するための再投資(再生産)に振り向け、また新しい物を生産してより大きな資本を生み出します。
これを繰り返して行くとこれ以上は供給過剰となってしまう時点で、余ったお金は、預貯金、株、国債、為替、商品、等の「金融商品」に投入されます。
この金融商品に投入されたお金は、「実物経済」において再投資が必要になるまでは、この「投機性経済」にとどまることになります。
その際、お金はただ単にプールされる訳ではありません。
お金はその性質上より多く増殖できる「金融商品」に向かいます。
面白いことに、お金は同類のお金が好きなのです。
なぜなら、お金がたくさん集まるところでは、更に大きく増殖できるチャンスがあるからです。
「長期金利」が高くなれば、株や預貯金から「国債などの金融商品」に移りますし、反対に低金利になれば、株式市場に流入することになります。
このように金利の水準が株式市場に大きな影響を与えることは、株式投資の基本中の基本なのでしっかりと覚えておくようにしましょう。
水は「高きから低き」に流れますが、お金は「低きから高き」にながれます。そう、お金は水の流れと反対に流れるのです。
ところで、「実物経済」と「投機性経済」の規模は、現在どのくらいの大きさでしょうか?
実は、「投機性経済」は「実物経済」の30倍以上なのです。
こんなに大量のお金が集まっている、巨大市場に手をこまねいてほっておくことはありません。
先ほども申しましたが、お金はお金が集まるところが好きなのです。
この性質を無視してはいけません。
この巨大市場にお金を回した方が、貴方のお金は喜んで増えてくれることでしょう。